「ヨルヤマ –Night Watching-」展
日時:2009年4月11日(土)‐4月26日(日) 12:00‐20:00    
   *開廊日:会期中の金、土、日
   *オープニングレセプション:4月11日(土) 18:00 – 20:00
入場料:無料
出展作家: 矢津吉隆/山下耕平
企画: 田中英行(Antenna)
※展示、イベントは終了致しました。
矢津吉隆と山下耕平による展覧会「ヨルヤマ-Night Watching-」は、作家と企画者が共に山へ登った際の体験をもとに創りあげられました。
「山頂はとても静かで一面白い雪に覆われている。ヘッドライトをoffにすると辺りは闇に包まれ感覚は日常でのそれとは違った方向へと伸びていく。今まで静けさに包まれていた山が、にわかにある種の“凄み”を増していくように思えた。」 (矢津のメールより抜粋)
遥か以前から多くの生き物に恩恵を与えてきた「山」。人間もこの例外ではなく、同時にその神性ゆえに山を畏怖し信仰の対象としてきました。今回、この「ヨルヤマ –night watching-」展を開催するにあたり、作家・企画者全員で京都市西京区は嵐山にある愛宕山へ深夜の登山を敢行。本展覧会では、その共通の登頂体験をもとにアプローチを開始、制作を進めていきました。
矢津、山下それぞれの「山」への異なる2つのアプローチが一つの空間を構成する今回の「ヨルヤマ」展は、鑑賞者を夜の山中歩行-night watching-へと誘います。
搬入作業の様子。まずは部屋全体を真っ暗にしていきます。
梱包を解き、相談しながら展示作業を進めていきます。
1階では愛宕山登山の時の模様を映像で流します。photo by YukoShirahata
プロジェクターで映し出されるヘッドライトの光のみが作品を照らし出します。photo by YukoShirahata
photo by YukoShirahata
photo by YukoShirahata
photo by YukoShirahata
photo by YukoShirahata
photo by YukoShirahata
ヘッドライトの光が当たると矢津の平面に山下の立体の影が映り込み、2人の作品が融合した新たな世界感が生まれました。
photo by YukoShirahata
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。