今日は取手アートプロジェクトでご一緒する事になった尾崎泰弘さんに会いに淡路島まで市村と矢津の二人で行ってきました。
何故かと言うと、取手アートプロジェクトで展示する場所がAntennaと尾崎さんが同じ場所を使うのでせっかくなので何か出来ない物かとお話ししに行った次第なのです。
さて淡路島に到着して尾崎さんに連絡をしたところ、車で走っている僕たちの方に向かって走ってらっしゃるとのこと、ん?走りながらの合流?そんな事できるのか?そんな疑問が僕たち二人の頭に浮かびながらもなんとか無事合流。
しょっぱなから劇的な出会いを遂げました。
そして尾崎さんのアトリエに到着し、祝砲で僕たちを迎えてくれました!
尾崎さんの作品を見せて頂きその後アトリエにお邪魔してミーティングをしました。
今回キーになりそうな尾崎さんの作品「古代天文台」と尾崎さん。

初めてお会いしたのですが三人ですっかり意気投合、話せば話すだけ湧き出てくるイメージにワクワクゾクゾクしながら、かなり中身の濃い充実したミーティングをさせて頂きました。


つい話し込んでしまい帰る頃にはすっかり暗くなっていました。

今回淡路島で尾崎さんとお会いして、尾崎さんの作品や作品に対しての思いに触れる事で、衝撃と刺激を受け僕たち自身の制作に向けての思いもより強くなりました。
尾崎さん今日は本当にありがとうございました。
取手アートプロジェクトへ向けて、自分たちの思い、そしてそこに立ち現れる作品に対してより良いもの魅力的なものへとなるよう改めて決意をし、夜の明石海峡大橋を後にしました。
市村恵介